筋交いのサイズは45㎜×90㎜釘止めの短冊金物で取付いていますので、釘止めと判断致します。
建物概要 | 木造2階建て ・外壁:外壁:サイディング横張 ・基礎:鉄筋コンクリート基礎 ・屋根:コロニアル葺き |
床面積 | 1階:49.70㎡(15.03坪) 2階:47.94㎡(14.50坪) |
築年数 | 1998年竣工 |
診断時間 | |
評点 | 現状0.20 |
床下
筋交いの確認ができました。耐力壁に有効です。
筋交いのサイズは45㎜×90㎜釘止めの短冊金物で取付いていますので、釘止めと判断致します。
基礎のヒビが確認出来ました。ヒビの巾は0.7㎜です。
湿気等によるコンクリート内部の 鉄筋を錆びさせない様に処理 する事をお勧め致します。
基礎と土台を緊結するアンカーボルトを確認致しました。
土台火打ちを確認致しました。
水平力の抵抗に有効です。
床断熱材が確認できます。
元々和室の荒板の上にフローリングを貼っているのが分かります。
この部分には床断熱材は確認 できませんでした。
間仕切の壁下地が、胴縁+石膏ボードで施工されているのが分かります。